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アイテム詳細
プリズム (創元推理文庫)
貫井 徳郎
発売:東京創元社
Amazon.co.jp ランキング:Book で188168位
価格:¥ 700(税込み)/1,500円以上国内配送料無料(一部大型商品は除く)!
発売日:2003-01 /通常24時間以内に発送
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価格:¥ 700(税込み)/1,500円以上国内配送料無料(一部大型商品は除く)!
発売日:2003-01 /通常24時間以内に発送
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カスタマーレビュー
おすすめ度:
結末なき結末とでもいうのか
(2008-05-06)
プリズムというタイトル通りに本作を読み進めることができれば、
被害者の多面性を見事に描いた秀逸なミステリーだと感じます。
しかしながら単に推理小説の枠で読みきるとすれば、
やや消化不良にも感じるでしょう。
『慟哭』から派生した新機軸の小説です。
(2008-02-15)
一つの事件を複数の視点から多重的に書くというのは、『慟哭』『修羅の終わり』や症候群三部作で見せた、貫井さんがよく用いる手法ですが、本作ではそれの一つの完成型を提示してくれていると思います。
人間誰しも接する人間によって性格を変えるし、更には相手の感じ方次第でその人の人格は無限に存在し得ます。だからといって、ミステリーの世界でそんなことを描いてしまってはトリックや犯行動機自体が成立し得ない場合が殆んどです。
しかし、本作ではそういった人間の持つ多面性に正面から向き合っています。他殺か事故死かもわからないある小学校女教師の死。複数の視点で次々に明かされる新事実。衝撃のラスト!
本作は複数回読むことによって味の出る作品ですし、読者自身が自由に事件のストーリーを思い描くことも出来ます。読み応えがあるのでお勧めです!
藪の中
(2007-06-23)
小学校の女教師が死んだ。
切られた窓ガラス、睡眠薬入りのチョコレート、他殺と事故の両方で捜査はすすむ。
警察以外にも事の真相にたどり着こうとする人々。
各自が真犯人と目星をつけたものが次の語り手となり、死んだ女教師が様々な色の光を放つプリズムのような多面が見えてくる。
心理描写は見事な作品である。しかし出口の見えない暗い藪の中に置き去りにされてしまったような小説であった。
消化不良
(2007-06-06)
真相が知りたいと、読み進めていた僕にとっては消化不良。
内容自体は面白くさらさら読めるが、最後は「だから結局どうなんだよ!」と裏切られた感じさえする。
驚いた
(2007-06-04)
すごい。これはすごい。
ボクはまず目次で感銘を受けた。
この小説のつながりが目次を見ただけでちょっとわかった。
すごい。これは自分の中である推理を想像してから読み進めるのがいいかと思います。
おすすめ度:
結末なき結末とでもいうのか
プリズムというタイトル通りに本作を読み進めることができれば、
被害者の多面性を見事に描いた秀逸なミステリーだと感じます。
しかしながら単に推理小説の枠で読みきるとすれば、
やや消化不良にも感じるでしょう。
『慟哭』から派生した新機軸の小説です。
一つの事件を複数の視点から多重的に書くというのは、『慟哭』『修羅の終わり』や症候群三部作で見せた、貫井さんがよく用いる手法ですが、本作ではそれの一つの完成型を提示してくれていると思います。
人間誰しも接する人間によって性格を変えるし、更には相手の感じ方次第でその人の人格は無限に存在し得ます。だからといって、ミステリーの世界でそんなことを描いてしまってはトリックや犯行動機自体が成立し得ない場合が殆んどです。
しかし、本作ではそういった人間の持つ多面性に正面から向き合っています。他殺か事故死かもわからないある小学校女教師の死。複数の視点で次々に明かされる新事実。衝撃のラスト!
本作は複数回読むことによって味の出る作品ですし、読者自身が自由に事件のストーリーを思い描くことも出来ます。読み応えがあるのでお勧めです!
藪の中
小学校の女教師が死んだ。
切られた窓ガラス、睡眠薬入りのチョコレート、他殺と事故の両方で捜査はすすむ。
警察以外にも事の真相にたどり着こうとする人々。
各自が真犯人と目星をつけたものが次の語り手となり、死んだ女教師が様々な色の光を放つプリズムのような多面が見えてくる。
心理描写は見事な作品である。しかし出口の見えない暗い藪の中に置き去りにされてしまったような小説であった。
消化不良
真相が知りたいと、読み進めていた僕にとっては消化不良。
内容自体は面白くさらさら読めるが、最後は「だから結局どうなんだよ!」と裏切られた感じさえする。
驚いた
すごい。これはすごい。
ボクはまず目次で感銘を受けた。
この小説のつながりが目次を見ただけでちょっとわかった。
すごい。これは自分の中である推理を想像してから読み進めるのがいいかと思います。
