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アイテム詳細

占い師はお昼寝中 (創元推理文庫)
倉知 淳

発売:東京創元社
Amazon.co.jp ランキング:Book で128977位
価格:¥ 693(税込み)/1,500円以上国内配送料無料(一部大型商品は除く)!
発売日:2000-07 /通常3〜5週間以内に発送

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カスタマーレビュー
おすすめ度:
安楽椅子探偵の進歩系  (2007-11-02)
占い師に持ち込まれる事件を、心理学的に解き明かす秀逸な作品です。
依頼が占いと言うだけあって、犯罪がらみのものは少なく、窃盗事件が唯一の犯罪がらみです。。
パターンは
(1)占いの依頼が持ち込まれる(2)怪しげな占いをだして、事件を解決する(3)事件の背景・事情を聞き手に説明する
といったものです。
もともと占いや超常現象を信じていない占い師が、どの様にして解決して捌いていくかがみもです。
朝倉めぐみさんのイラストが美しく、それを目当てに購入しましたが、なかなか読み応えがありました。
気軽に読める推理短編集といった分類でしょうか。
筆者は多数推理小説を書いていますが、その中でも異色の小説集です。

アヤシゲなところが良いのです  (2007-09-22)
占い師が探偵役で、その助手は巫女さん。
でも、その探偵役のオジさんは、全然しゃっきりしていなくて、ぐうたらで
いっつも寝ていて、かなりアヤシゲです。
なにしろ、自称「霊感占い師」なのですから、それだけで怪しいというもの。
なのに、6つの事件を出鱈目な妖怪の名前を挙げつつ、見事に解決します。 
 
この本の魅力は、きっとそのアヤシゲなオジさんと、巫女役のしっかりものの
姪の名コンビで事件を解決するところだと思います。 
なかなか面白くて良いですよ。

ほのぼの〜  (2006-11-04)
6篇から成る連作集です。
ぐうたらな占い師のおじさんは、実は名探偵!
お客さんの話を聞き、そこから推理して問題を解決していきます。
円滑に物事を進めるために登場するのが、お化けw
勝手に作った妖怪とかが出てくるんですが、新しい妖怪の誕生とも言えるかもしれませんw
きっとこうやって、妖怪は生まれて来るんだとw

作者の温かい眼差しが文章の向こうに透けて見え、読後感が心地よいですv
おすすめですv

ごろ寝探偵  (2006-02-20)
 1996年に出た単行本の文庫化。
 北村薫以降、@犯罪ではなく日常の謎をテーマとする、Aほっとするような温かさの2つを売りにするミステリが増えたが、本書もその一例。この種のミステリには、概して謎の部分が弱いものが多いが、本書はそこそこの水準。小説としてもミステリとしても楽しめる一冊に仕上がっている。
 心霊写真、除霊、会社の人事など、霊能者や占い師のもとに持ち込まれるであろうネタのバリエーションがそろっているのも面白い。
 主人公と語り手のキャラクターがきちんと造形されている点にも好感を覚えた。

脱力系ミステリ  (2003-10-25)
ぐうたら似非(!?)占い師の推理が冴えてます。パロディ的要素で、気を抜いて読めるミステリ。が、コンパクトに収まっている所為か、所謂“論理的帰結”の度合い、スケールは小さい。突拍子もなく適当なことを言ってるようにみえる、ぐうたら占い師のキャラの脱力振りはGOOD(笑)。
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