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アイテム詳細
背の眼
道尾 秀介
発売:幻冬舎
Amazon.co.jp ランキング:Book で75144位
価格:¥ 1,890(税込み)/1,500円以上国内配送料無料(一部大型商品は除く)!
発売日:2005-01 /只今品切れ中
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発売日:2005-01 /只今品切れ中
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カスタマーレビュー
おすすめ度:
誰かに見られてる?
(2008-09-20)
怖かった。小説を読んで夜眠れなくなるのは久しぶり。
ホラー小説はかなり怖いものでも、「所詮創作」とわりきってしまっていたが、自分が実際に経験したことなど、そんなことを思い出し怖さ倍増。
自殺した人々の写真の背中にうつっていた眼。
休暇に出かけた福島で奇妙な体験をした小説家が、その謎を解明すべく心霊研究科の友人と共に再び当地を訪れるが・・・
語り口は饒舌で人々が心霊現象としてとらえてしまう数々の事例を詳細に説明している。導入部のドラマチックな部分は多少気になるというものの、世の中の科学では解明できないミステリーを無理につじつまあわせをするのではなく、ラストでまとめきった手腕は見事。
公募作品という事でラストに選者の評が載っていたが、流石プロの見方は違うと思った点と、素人だからこそ楽しめるそういった面もあると感じた。
雰囲気は最高の作品
(2008-08-04)
怪異現象を現実的に解明できるのかワクワクしながら読みました。
読後の正直な感想は、期待以上でも以下でもなかった感じです。
自分も物語に入りこんだ気分にさせてくれて良かったけれど、無駄に長い気はします。
この作品の様なテーマでシリーズ化してほしいと思いました。
超常現象を巧みに組み込んだ“本格ミステリー”
(2007-11-29)
’04年度「第5回ホラーサスペンス大賞」特別賞受賞作であると共に、本格ミステリー界注目の俊英、道尾秀介のデビュー作である。
ホラー作家道尾は、観光で訪れた福島県の田舎、白峠村で不気味な声を聞き、恐怖のあまり東京へ逃げ帰る。この周辺で4人の児童連続失踪事件が発生しており、最初の子供が殺害されて、頭部だけが発見されていたのだ。あの声はそのことに関係している・・・。
一方、道尾が相談に訪れた、大学時代の友人『霊現象探求所』の真備(まきび)の元には、白峠村周辺で写真を撮った、職業・年齢・時期もまったく別々で、まったく関連性のない4人の別々の被写体の背中にふたつの目が写っている写真と、被写体の人物たちが皆自殺しているといったファイルがあった。
真備は、自らの興味と事件の真相を求めて、助手の北見と道尾を伴って現地に向かう。村に伝わる血塗られた過去に根ざした「天狗伝説」は何を意味するのか・・・。白装束の女性は・・・。たったひとりで民宿をきりもりする主人の悲惨な過去とは・・・。
そして、3人を待ち受けていたのは悲壮な事件の真実だった。
本書は、「ホラサス大賞」応募作ということでホラー色が強いが、実際は、探偵役もワトスン役もしっかりと配されており、伏線も巧みで、最後に、ある一定のレベルのロジックによって謎が解明されるスタイルをとっており、科学的には解明できない超常現象を程よく組み込ませた本格ミステリーといったほうがいいだろう。
面白いホラー
(2007-10-11)
といいつつも、これはホラーではない気がします(笑)
初めての本ということで、盛りだくさんで読んでいて楽しい。
他の方の影響を受けているかもしれませんが、わたしはその方も好きなので面白かったです。
過度の期待をしないで読みましょう。
(2007-09-08)
ホラーを期待しては駄目です。ミステリです。何と言ってもデビュー作なので、他の作品をよんでから、「よしよし、初めから頑張って書いていたんだね」とほめてあげる気持ちで読めばとっても楽しいです。後味はよいです。
おすすめ度:
誰かに見られてる?
怖かった。小説を読んで夜眠れなくなるのは久しぶり。
ホラー小説はかなり怖いものでも、「所詮創作」とわりきってしまっていたが、自分が実際に経験したことなど、そんなことを思い出し怖さ倍増。
自殺した人々の写真の背中にうつっていた眼。
休暇に出かけた福島で奇妙な体験をした小説家が、その謎を解明すべく心霊研究科の友人と共に再び当地を訪れるが・・・
語り口は饒舌で人々が心霊現象としてとらえてしまう数々の事例を詳細に説明している。導入部のドラマチックな部分は多少気になるというものの、世の中の科学では解明できないミステリーを無理につじつまあわせをするのではなく、ラストでまとめきった手腕は見事。
公募作品という事でラストに選者の評が載っていたが、流石プロの見方は違うと思った点と、素人だからこそ楽しめるそういった面もあると感じた。
雰囲気は最高の作品
怪異現象を現実的に解明できるのかワクワクしながら読みました。
読後の正直な感想は、期待以上でも以下でもなかった感じです。
自分も物語に入りこんだ気分にさせてくれて良かったけれど、無駄に長い気はします。
この作品の様なテーマでシリーズ化してほしいと思いました。
超常現象を巧みに組み込んだ“本格ミステリー”
’04年度「第5回ホラーサスペンス大賞」特別賞受賞作であると共に、本格ミステリー界注目の俊英、道尾秀介のデビュー作である。
ホラー作家道尾は、観光で訪れた福島県の田舎、白峠村で不気味な声を聞き、恐怖のあまり東京へ逃げ帰る。この周辺で4人の児童連続失踪事件が発生しており、最初の子供が殺害されて、頭部だけが発見されていたのだ。あの声はそのことに関係している・・・。
一方、道尾が相談に訪れた、大学時代の友人『霊現象探求所』の真備(まきび)の元には、白峠村周辺で写真を撮った、職業・年齢・時期もまったく別々で、まったく関連性のない4人の別々の被写体の背中にふたつの目が写っている写真と、被写体の人物たちが皆自殺しているといったファイルがあった。
真備は、自らの興味と事件の真相を求めて、助手の北見と道尾を伴って現地に向かう。村に伝わる血塗られた過去に根ざした「天狗伝説」は何を意味するのか・・・。白装束の女性は・・・。たったひとりで民宿をきりもりする主人の悲惨な過去とは・・・。
そして、3人を待ち受けていたのは悲壮な事件の真実だった。
本書は、「ホラサス大賞」応募作ということでホラー色が強いが、実際は、探偵役もワトスン役もしっかりと配されており、伏線も巧みで、最後に、ある一定のレベルのロジックによって謎が解明されるスタイルをとっており、科学的には解明できない超常現象を程よく組み込ませた本格ミステリーといったほうがいいだろう。
面白いホラー
といいつつも、これはホラーではない気がします(笑)
初めての本ということで、盛りだくさんで読んでいて楽しい。
他の方の影響を受けているかもしれませんが、わたしはその方も好きなので面白かったです。
過度の期待をしないで読みましょう。
ホラーを期待しては駄目です。ミステリです。何と言ってもデビュー作なので、他の作品をよんでから、「よしよし、初めから頑張って書いていたんだね」とほめてあげる気持ちで読めばとっても楽しいです。後味はよいです。
