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アイテム詳細
怪しい人びと (光文社文庫)
東野 圭吾
発売:光文社
Amazon.co.jp ランキング:Book で16132位
価格:¥ 500(税込み)/1,500円以上国内配送料無料(一部大型商品は除く)!
発売日:1998-06 /通常24時間以内に発送
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発売日:1998-06 /通常24時間以内に発送
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カスタマーレビュー
おすすめ度:
「甘いはずなのに」が断トツにいい!
(2008-12-02)
本作は、バラエティに富んだミステリー&サスペンス7本からなる短編集です。
なかでも印象的だったのは、
中盤になってようやく明かされる過去の失敗を引きずる男が、
客観的には結局どん詰まりに陥るものの、
とりあえずその失敗を乗り越える様子を描いた、「もう一度コールしてくれ」、
そして、胸に暗い塊を抱えてハワイへ新婚旅行にやってきた男が、
あまりにも美しい「献身」を知って涙する様子を描いた、「甘いはずなのに」です。
上記2編の共通点は、過去を引きずる男がそれを克服する姿を描いていることだと思います。
とりわけ後者には、親子愛や夫婦愛が絡められていて、
私の胸を打ちました。願わくば、私も「尚美」に出会いたいものです。
真相はどこに?
(2008-05-01)
楽しい仕掛けが詰まった7編の短編集。
私的には仕事熱心な上司が工場の休憩室で殴られて死んでいたと言う「死んだら働けない」と前妻との間にできた娘を手にかけたのは、今の妻では?と疑い、新婚旅行中に妻の殺害を企てる夫を描いた「甘いはずなのに」が面白かったですね。
読後、いつまでも心に残るという性格の本ではないですが、通勤途中や何かの待ち時間を充実したものにしてくれる1冊です。
誰が一番怪しいのか
(2008-04-22)
七本の短篇が収録されている。情というもの、愛情、無情どちらもそれらに触れられる。
どちらかというと、なんとなくハッピーエンドな物語だが、『灯台にて』のように、陰鬱な情念というか、怨念みたいなものをさらりと写し出している作品もある。
どれもオチが秀逸で、安心とドキドキを繰り返しながら読める短篇集だ。
楽しめた!
(2008-03-09)
探偵ガリレオは正直のめり込めなかったが、この短編は比較的私達の身の回りの事象がテーマとなっていて自分の事のように身近に感じながら読めたから、スイスイ、グイグイと楽しめた。仰々しいオチを用意しているわけではないので、あまり構えずにちょっとした面白話を読めたいと言う感覚で読めば良いのでは。
電車や飛行機で読むには最適かと思います。
日常にうずめくダークな部分に焦点
(2007-08-13)
本書は日常にうずめくダークな部分に焦点を当てています。また、本書は短編小説でありながら、切れ味鋭い出来である。
各短編の紹介をします。
・寝ていた女:ある日家に帰ってみると、見知らぬ女がベッドに寝転んでいた。その見知らぬ女は、なぜいるのか?
・もう一度コールしてくれ:警察に追われ、侵入した家があのときの因縁のある人だった。この人のせいで、人生が転落していったと思っている。
・死んだら働けない:仕事熱心な性格が皮肉な結果を招く。「仕事熱心は結構だけど、それに夢中で、人の気持ちだとか考えなくなったら終わりだよ。」という言葉が印象的でした。
・甘いはずなのに:本書の中では、一番良かったですね。自分の勘違いが、もしかしたら無実の人を殺めることになるとは。
・灯台にて:主人公の僕がその灯台に行ったのを伏せて、祐介にその灯台に行くように仕向ける。そこで起きた出来事から僕と祐介の関係はどうなるだろうか?
・結婚報告:結婚報告の手紙が智美に来たのだが、そこに映っている写真は別の女性のものだった。それを解明するために、智美は金沢に向かう。その手紙と写真によって犯人が捕まることになるのだが。
・コスタリカの雨は冷たい:カメラの電池のふたによって、犯人の手がかりが得られた。
おすすめ度:
「甘いはずなのに」が断トツにいい!
本作は、バラエティに富んだミステリー&サスペンス7本からなる短編集です。
なかでも印象的だったのは、
中盤になってようやく明かされる過去の失敗を引きずる男が、
客観的には結局どん詰まりに陥るものの、
とりあえずその失敗を乗り越える様子を描いた、「もう一度コールしてくれ」、
そして、胸に暗い塊を抱えてハワイへ新婚旅行にやってきた男が、
あまりにも美しい「献身」を知って涙する様子を描いた、「甘いはずなのに」です。
上記2編の共通点は、過去を引きずる男がそれを克服する姿を描いていることだと思います。
とりわけ後者には、親子愛や夫婦愛が絡められていて、
私の胸を打ちました。願わくば、私も「尚美」に出会いたいものです。
真相はどこに?
楽しい仕掛けが詰まった7編の短編集。
私的には仕事熱心な上司が工場の休憩室で殴られて死んでいたと言う「死んだら働けない」と前妻との間にできた娘を手にかけたのは、今の妻では?と疑い、新婚旅行中に妻の殺害を企てる夫を描いた「甘いはずなのに」が面白かったですね。
読後、いつまでも心に残るという性格の本ではないですが、通勤途中や何かの待ち時間を充実したものにしてくれる1冊です。
誰が一番怪しいのか
七本の短篇が収録されている。情というもの、愛情、無情どちらもそれらに触れられる。
どちらかというと、なんとなくハッピーエンドな物語だが、『灯台にて』のように、陰鬱な情念というか、怨念みたいなものをさらりと写し出している作品もある。
どれもオチが秀逸で、安心とドキドキを繰り返しながら読める短篇集だ。
楽しめた!
探偵ガリレオは正直のめり込めなかったが、この短編は比較的私達の身の回りの事象がテーマとなっていて自分の事のように身近に感じながら読めたから、スイスイ、グイグイと楽しめた。仰々しいオチを用意しているわけではないので、あまり構えずにちょっとした面白話を読めたいと言う感覚で読めば良いのでは。
電車や飛行機で読むには最適かと思います。
日常にうずめくダークな部分に焦点
本書は日常にうずめくダークな部分に焦点を当てています。また、本書は短編小説でありながら、切れ味鋭い出来である。
各短編の紹介をします。
・寝ていた女:ある日家に帰ってみると、見知らぬ女がベッドに寝転んでいた。その見知らぬ女は、なぜいるのか?
・もう一度コールしてくれ:警察に追われ、侵入した家があのときの因縁のある人だった。この人のせいで、人生が転落していったと思っている。
・死んだら働けない:仕事熱心な性格が皮肉な結果を招く。「仕事熱心は結構だけど、それに夢中で、人の気持ちだとか考えなくなったら終わりだよ。」という言葉が印象的でした。
・甘いはずなのに:本書の中では、一番良かったですね。自分の勘違いが、もしかしたら無実の人を殺めることになるとは。
・灯台にて:主人公の僕がその灯台に行ったのを伏せて、祐介にその灯台に行くように仕向ける。そこで起きた出来事から僕と祐介の関係はどうなるだろうか?
・結婚報告:結婚報告の手紙が智美に来たのだが、そこに映っている写真は別の女性のものだった。それを解明するために、智美は金沢に向かう。その手紙と写真によって犯人が捕まることになるのだが。
・コスタリカの雨は冷たい:カメラの電池のふたによって、犯人の手がかりが得られた。
