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アイテム詳細
監獄島 上
加賀美 雅之
発売:光文社
Amazon.co.jp ランキング:Book で309722位
価格:¥ 1,300(税込み)/1,500円以上国内配送料無料(一部大型商品は除く)!
発売日:2004-08-20 /只今品切れ中
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価格:¥ 1,300(税込み)/1,500円以上国内配送料無料(一部大型商品は除く)!
発売日:2004-08-20 /只今品切れ中
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カスタマーレビュー
おすすめ度:
正統派
(2004-10-28)
内外ミステリーに慣れ親しみ出した頃を思い出させる作品になっています。そう言えば、昔ミステリーを読み始めた頃は、こんな作品が多かったなと。本書はそれに違わず、ほとんどの情報を読者に提示して、そこから推理してゆくと言う、まさにミステリーの正統派路線を行っています。若干のアガサ・クリスティー的な展開があって、アンフェアーな感じを抱くかもしれませんが、それでも上下巻の厚さを感じさせないスピーディーな物語の展開は緻密で、往年の名作を思い起こさせます。
今流行のミステリーに慣れている読者にはちょっと物足りないかも知れませんが、正統派ミステリーの王道を行く本作は必読です。
懐かしい感じのミステリー
(2004-10-05)
パリの判事ベルトランの活躍を、甥の私が語るミステリーの第2作。
マルセイユの沖合に位置する監獄島を舞台にした、
いわゆる隔離された孤島もので、推理小説の王道、
という感じの作品です。謎解きも、丁寧で、無理がないので、
ちょっと分厚いですが、ミステリーファンなら、
安心して楽しめる作品だと思います。
ただ、王道すぎる印象もあるので、メフィスト賞ものなどの、
変わったものが好きな方には、ちょっと物足りないかもしれません。
読み終えるのが惜しい作品
(2004-09-07)
ミステリーですが、上下の2冊からなっています。
しかも1冊が結構厚いです。
おすすめ度:
正統派
内外ミステリーに慣れ親しみ出した頃を思い出させる作品になっています。そう言えば、昔ミステリーを読み始めた頃は、こんな作品が多かったなと。本書はそれに違わず、ほとんどの情報を読者に提示して、そこから推理してゆくと言う、まさにミステリーの正統派路線を行っています。若干のアガサ・クリスティー的な展開があって、アンフェアーな感じを抱くかもしれませんが、それでも上下巻の厚さを感じさせないスピーディーな物語の展開は緻密で、往年の名作を思い起こさせます。
今流行のミステリーに慣れている読者にはちょっと物足りないかも知れませんが、正統派ミステリーの王道を行く本作は必読です。
懐かしい感じのミステリー
パリの判事ベルトランの活躍を、甥の私が語るミステリーの第2作。
マルセイユの沖合に位置する監獄島を舞台にした、
いわゆる隔離された孤島もので、推理小説の王道、
という感じの作品です。謎解きも、丁寧で、無理がないので、
ちょっと分厚いですが、ミステリーファンなら、
安心して楽しめる作品だと思います。
ただ、王道すぎる印象もあるので、メフィスト賞ものなどの、
変わったものが好きな方には、ちょっと物足りないかもしれません。
読み終えるのが惜しい作品
ミステリーですが、上下の2冊からなっています。
しかも1冊が結構厚いです。
しかし、密室殺人、人間消失、不可解にして異常な状況で発見される死体、
etc・・・と、まさに謎また謎で、厚さを感じさせません。
作者によれば、子供の時、ワクワクしながら読んだ作品へのオマージュだとのことですが、見事にそれを成し遂げています。
さらに魅力的なのは、「名探偵」ベルトラン。
カー初期の名探偵バンコランを彷彿とさせる見事な名探偵です。
また文体は江戸川乱歩を思わせる『妖しく』、分かりやすいものです。
このためカーファンにも、乱歩ファンにも、そして全てのミステリーファン向けになっています。
とにかく、厚さを感じさせず、少しでも長く読んでいたいと思わせる、久々に面白いと思わせる『物語』です。
おもしろく「あと少しだけ・・・」と思って、時間を忘れてどんどん読んでしまうと言えば分かりやすいでしょうか。
ミステリー&伝奇小説ファンには、ぜひ一読をお勧めします。
下巻での解決が楽しみです。
