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アイテム詳細
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫 う 20-1)
歌野 晶午
発売:文藝春秋
Amazon.co.jp ランキング:Book で14568位
価格:¥ 660(税込み)/1,500円以上国内配送料無料(一部大型商品は除く)!
発売日:2007-05 /通常24時間以内に発送
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発売日:2007-05 /通常24時間以内に発送
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カスタマーレビュー
おすすめ度:
納得できたような・・・できなかったような・・・
(2008-08-05)
話題作にもかかわらず、なかなか手を出さなかった作品だった。
出だしの文章に本格推理らしからぬ違和感を感じていたのがその最大の理由だが、
日本推理作家協会賞受賞だから『いつかは読まざるを得ないだろうなぁ』と思っていた。
小気味良いリズム感を刻む文体、
偽りのないロジック、
読者にこびない姿勢などが新鮮で、
とにかく驚きの連続だった。
そして、私が読み控えていた出だしの一文の意味を悟ったのである。
なるほど。葉桜ねぇ……。
(2008-07-27)
『このミステリーがすごい!〈2004年版〉』で、1位に選ばれた作品です。
本編は、いくつかの話が並行的に進んでいき、3/4を超えても、それらが結び付く気配がありませんでした。
『いったいいつこれらの話が繋がるんだろう?』などと思いながら、残り1/10に近づいたあたりで……。
やられました。まさに、『騙したわね!』『騙しちゃいない、そっちが勝手に思い込んだだけだろう』という感じ。
主人公を始めとする、魅力的な登場人物たち。こういうトリックもあるのかと、感心しました。
これが映画になったら面白いだろうなあ。映像的なトリックも必要になってくるだろうけど。
これ以上書くと、ネタばらしになってしまうので、とりあえずは読んでみてください。
あまりミステリーを読まない私が言うのも僭越ですが、2003年のミステリーの第1位に選ばれただけのことはあると思います。
やられた
(2008-07-25)
冒頭から、主人公に全く魅力を感じませんでした。
しかし読み進めるうちに、物語は突然主人公の過去を語りだす。
この過去パートの見せ方が非常に上手い。
そして、なるほど、こういう男になっても不思議ではないな。
と、ひとり納得したりして主人公に愛着というか魅力を感じ出しました。
ここから先は一気に読めました。
現代パートでは、まるで火曜の例のドラマを見ているような展開もありますが
これは著者の悪ふざけ?
そしてラストのやられた!感は、近年記憶にないほどのやられた!でした。
僕は小説にほぼエンターテイメント性しか求めていないので
この作品は僕にとって非常に記憶にのこる作品になりました。
いまいちでした
(2008-07-16)
どんでんがえしが好きな人には楽しめるだろう。
ただし、これ一点勝負という感じ。
文章一文一文に惹き込まれるものがなかったし、
キャラクターにも惹かれなかった。
ガラガラガラ・・・・・
(2008-07-04)
賛否両論あるけれど、純粋におもしろかった。
たいていの人は小説を読むとき、その物語の世界を頭の中でイメージしながら
読むと思います(勝手な思い込みならごめんなさい)
この本ではそんな自分の作りああげた世界観がガラガラと崩されてしまい、
読了後そのトリックの不意打ち加減に思わず笑いがこみあげてきました。
ただ、皆さん言われているように、やや物語が薄っぺらいというのも確かに感じました。
個人的には著者の他の本と同種と考えているからじゃないかな、と思います。
これはこういう本、と割り切って楽しめる方にはすごくお勧めです。
おすすめ度:
納得できたような・・・できなかったような・・・
話題作にもかかわらず、なかなか手を出さなかった作品だった。
出だしの文章に本格推理らしからぬ違和感を感じていたのがその最大の理由だが、
日本推理作家協会賞受賞だから『いつかは読まざるを得ないだろうなぁ』と思っていた。
小気味良いリズム感を刻む文体、
偽りのないロジック、
読者にこびない姿勢などが新鮮で、
とにかく驚きの連続だった。
そして、私が読み控えていた出だしの一文の意味を悟ったのである。
なるほど。葉桜ねぇ……。
『このミステリーがすごい!〈2004年版〉』で、1位に選ばれた作品です。
本編は、いくつかの話が並行的に進んでいき、3/4を超えても、それらが結び付く気配がありませんでした。
『いったいいつこれらの話が繋がるんだろう?』などと思いながら、残り1/10に近づいたあたりで……。
やられました。まさに、『騙したわね!』『騙しちゃいない、そっちが勝手に思い込んだだけだろう』という感じ。
主人公を始めとする、魅力的な登場人物たち。こういうトリックもあるのかと、感心しました。
これが映画になったら面白いだろうなあ。映像的なトリックも必要になってくるだろうけど。
これ以上書くと、ネタばらしになってしまうので、とりあえずは読んでみてください。
あまりミステリーを読まない私が言うのも僭越ですが、2003年のミステリーの第1位に選ばれただけのことはあると思います。
やられた
冒頭から、主人公に全く魅力を感じませんでした。
しかし読み進めるうちに、物語は突然主人公の過去を語りだす。
この過去パートの見せ方が非常に上手い。
そして、なるほど、こういう男になっても不思議ではないな。
と、ひとり納得したりして主人公に愛着というか魅力を感じ出しました。
ここから先は一気に読めました。
現代パートでは、まるで火曜の例のドラマを見ているような展開もありますが
これは著者の悪ふざけ?
そしてラストのやられた!感は、近年記憶にないほどのやられた!でした。
僕は小説にほぼエンターテイメント性しか求めていないので
この作品は僕にとって非常に記憶にのこる作品になりました。
いまいちでした
どんでんがえしが好きな人には楽しめるだろう。
ただし、これ一点勝負という感じ。
文章一文一文に惹き込まれるものがなかったし、
キャラクターにも惹かれなかった。
ガラガラガラ・・・・・
賛否両論あるけれど、純粋におもしろかった。
たいていの人は小説を読むとき、その物語の世界を頭の中でイメージしながら
読むと思います(勝手な思い込みならごめんなさい)
この本ではそんな自分の作りああげた世界観がガラガラと崩されてしまい、
読了後そのトリックの不意打ち加減に思わず笑いがこみあげてきました。
ただ、皆さん言われているように、やや物語が薄っぺらいというのも確かに感じました。
個人的には著者の他の本と同種と考えているからじゃないかな、と思います。
これはこういう本、と割り切って楽しめる方にはすごくお勧めです。
