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アイテム詳細
アンノウン (文春文庫)
古処 誠二
発売:文藝春秋
Amazon.co.jp ランキング:Book で211681位
価格:¥ 570(税込み)/1,500円以上国内配送料無料(一部大型商品は除く)!
発売日:2006-11 /通常24時間以内に発送
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発売日:2006-11 /通常24時間以内に発送
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カスタマーレビュー
おすすめ度:
自衛隊員が持つ挟持
(2007-02-17)
自衛隊内で起きるサスペンスですが、戦車もミサイルも出てきません。だから派手な演出もなく、謎解きもかなり地味ですが、自衛隊員が持つ挟持が強く感じられました。同時に戦う組織として成立させるための上官の苦悩と配慮も印象的でした。
最後のセリフが全体を引き締める決め手となっています。
中編ミステリの佳作、というだけでなく
(2006-11-22)
自衛隊レーダー基地で起きた盗聴事件。主人公である語り手は、派遣された調査官の補佐役に任じられた若き三曹。捜査の進展につれて彼に生じる心境の変化が、読者にも共感できる形で描かれています。
ミステリは得手ではないけれど、謎解きのレベルはたぶんまあまあ。人物描写は、探偵役の朝霞二尉がとくに魅力的。ある面深刻なテーマを扱いつつも、全体的にユーモアを失わない。そして爽やかな読後感。
読んで損はない作品だと思いますよ、これは。さすが、メフィスト賞受賞は伊達じゃない(って、そういう賞があるなんて知らなかったけど)。
あまりわれわれが知る機会のない、自衛隊についてのあれこれが書かれているのも、なるほど感が高いですね。「〜士」は期間限定の契約隊員だなんて、あなた知ってました?
知らない自衛隊のこと
(2006-11-15)
大きな驚きなどはなく,シンプルではありますが,
主人公の成長を絡めつつ,きれいにまとまっています.
とある自衛隊の基地が舞台になっているのですが,
著者が元自衛官だそうで,主人公の考えや起きる問題など,
もしかしたら実体験かも?などとおもしろく読めます.
ただ,人物の見わけに少し戸惑ってしまいました.
会話などから,おおよその上限関係などはわかるのですが,
そこへ,なじみの薄い階級が出てきたりもして….
とはいえ,生々しさや,むずかしいところはありません.
ページも薄めですし,穏やかな文面で読みやすいと思います.
おすすめ度:
自衛隊員が持つ挟持
自衛隊内で起きるサスペンスですが、戦車もミサイルも出てきません。だから派手な演出もなく、謎解きもかなり地味ですが、自衛隊員が持つ挟持が強く感じられました。同時に戦う組織として成立させるための上官の苦悩と配慮も印象的でした。
最後のセリフが全体を引き締める決め手となっています。
中編ミステリの佳作、というだけでなく
自衛隊レーダー基地で起きた盗聴事件。主人公である語り手は、派遣された調査官の補佐役に任じられた若き三曹。捜査の進展につれて彼に生じる心境の変化が、読者にも共感できる形で描かれています。
ミステリは得手ではないけれど、謎解きのレベルはたぶんまあまあ。人物描写は、探偵役の朝霞二尉がとくに魅力的。ある面深刻なテーマを扱いつつも、全体的にユーモアを失わない。そして爽やかな読後感。
読んで損はない作品だと思いますよ、これは。さすが、メフィスト賞受賞は伊達じゃない(って、そういう賞があるなんて知らなかったけど)。
あまりわれわれが知る機会のない、自衛隊についてのあれこれが書かれているのも、なるほど感が高いですね。「〜士」は期間限定の契約隊員だなんて、あなた知ってました?
知らない自衛隊のこと
大きな驚きなどはなく,シンプルではありますが,
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著者が元自衛官だそうで,主人公の考えや起きる問題など,
もしかしたら実体験かも?などとおもしろく読めます.
ただ,人物の見わけに少し戸惑ってしまいました.
会話などから,おおよその上限関係などはわかるのですが,
そこへ,なじみの薄い階級が出てきたりもして….
とはいえ,生々しさや,むずかしいところはありません.
ページも薄めですし,穏やかな文面で読みやすいと思います.
