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アイテム詳細

ほんまもんでいきなはれ
村瀬 明道尼

発売:文藝春秋
Amazon.co.jp ランキング:Book で56724位
価格:¥ 1,575(税込み)/1,500円以上国内配送料無料(一部大型商品は除く)!
発売日:2004-03-05 /通常24時間以内に発送

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カスタマーレビュー
おすすめ度:
付録の人生  (2007-07-23)
精進料理の村瀬明道尼さんの本。壮絶な人生を歩んでこられた方だからこそ醸し出す、強さ、弱さ、やわらかさ、広さが文章からいっぱい伝わってきます。
自分が読んで印象に残った言葉は 
「一歩を踏みとどまるのも強さなら、踏み出すのも強さ、思い切れない弱さもあれば、抑えられない弱さもある。すべては同じ生きている人間としての脆さ」
「冬のあとには必ず春はやってくる」
「偶然が意味ありげに積み重なれば、ミステリアスな必然のように思えてくる」
「長く生きたあとにやっとみえてくるなにかも必ずあります。時の力は偉大だといわねばなりません」  などなど・・・。


人生の転機にある方、恋愛や人間関係に悩んでいる方、病気で苦しんでいる方、いろんな人に読んで欲しいと思う一冊。

実在するスライバーのお話  (2006-10-17)
精進料理で有名な月心寺の村瀬明道尼の自伝。小学3年生9歳で京都のお寺へ養女に出、そこから始まる波乱の人生が綴られています。明道尼は養女に出た先で養母から数々の仕打ちを受け、それを乗りこえて来た「スライバー(サバイバーを越えた人)」です。養母(尼さん)は『毒親』でした。その葛藤と平行して、道ならぬ恋に落ちたりの波乱の人生があります。どれもこれも前向きに生きてきたからこそ今がある。そんなお話でした。

テレビで拝見した時は、養母の話など出て来ませんでしたので、よほどの人なんだろうと思っていました。でもこれを読んであっさり納得が行きました。スライバーだからこそ、人を包み込む大きな大きな包容力を感じたんだと頷けました。機能不全家族で身内の仕打ちに悩み苦しんで見える方には、実在するスライバーの話しとしてお薦めします。


何か感じるものがあればよい  (2006-09-15)
尼さんとはいえ、いろんなことを経験していて感慨深い。
でも、古すぎていまいちシンクロせず。
しかし、すばらしいひとであることは確か、このひともまたあっぱれ!だ。
途中からパラパラとページを早めくりして読んでしまったが、いろいろと感じるものは多かったように思う。



人生は一度っきり  (2006-08-20)
私が筆者を知る事となったのは、たまたまTVで見かけた時です。若くてかわいい女性タレントがお寺を訪ねて話を聞き、癒されたのでしょうか別れ際には涙をこぼしていました。それを見ていた私も自然と目頭が熱くなりました。
スタイルはそれ程重要ではなく、それに過剰にとらわれるあまり重要な本質を見失ってはいけないと筆者は言っている様です。
筆者自身完全な無私無欲というわけではなく、生々しい話も出てきます。例え仏道に励もうが食っていかなきゃならないし、その為にはお金だって必要です。そんなあたり前だけど、私の様な俗人が考え(たくない)ない事もズバリ書いてあります。しかし、あえてそれらを正直に包み隠さず書く事で筆者が伝えたい事が読後、あなたの心にもきっと届く筈です。大変おすすめです。

にんげんであること  (2006-06-28)
滋賀県大津月心寺の住職、明道尼の自伝的小説。常に魂を燃え盛らせ生きてきた宗清さんの生き方は、痛々しいくらいに一生懸命でした。心が洗われる思いでした。魅力的な方なので、読み終わったら逢いに行きたくなること必須です。小町像のエピソードは、相当恐ろしかったです!!
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