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アイテム詳細
容疑者Xの献身
東野 圭吾
発売:文藝春秋
Amazon.co.jp ランキング:Book で1011位
価格:¥ 1,680(税込み)/1,500円以上国内配送料無料(一部大型商品は除く)!
発売日:2005-08-25 /通常24時間以内に発送
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発売日:2005-08-25 /通常24時間以内に発送
この商品を買った人はこんな商品も買っています。
カスタマーレビュー
おすすめ度:
泣けるミステリー
(2008-10-06)
推理小説はまずトリックありきで描かれ登場人物が平板に
なることが間々ありますが、東野さんの小説は人物が立
体的に生きており、普通のヒューマン小説として読んで
も心にくるものがありますね。
この「容疑者xの献身」も、推理小説というよりも
泣ける純愛小説として、おもしろく読むことができました。
天才数学者の石神の一途でひたむきな生き様には、シンパシー
を感じます。ラストでの石神と康子と号泣は、それまで交わる
ことのなかったふたりの心が、初めてひとつになれた瞬間だった
のかもしれません。本当に素晴らしいシーンです。
ただ個人的に残念なのは、映画版のキャストです。
石神役が堤真一って・・・・
原作の石神は誰からも愛されずに、また誰も愛さずに生きてきた
不細工な孤高の天才という設定です。あの外見だからこそ、
人生を賭けた一途な愛が引き立ち、感動が深まるのではないでしょうか。
映画はまだ観ていないのでよくわかりませんが、それにしても堤真一は
・・・・・色男すぎますよ。温水さんあたりがリアルなキャスティング
のような気も。どちらにしても小説を読んで感動した気持ちを陵辱され
たくないので、映画版はなるべく観ないように心がけたいと思います。
感動
(2008-10-05)
東野ワールドのすごさは健在ですね。サスペンスの中にも愛があると言うか、とてもおもしろい展開にいつもワクワクさせられます。単なるオカルトやストーカー、そしてオタクものでもなく、このすごさはどこからくるのでしょうか?東野さんのすごさはラストのオチにあるのではなく、話の途中にある心理描写です。男の愛を感じました。これからも作品に期待したいです。おすすめの一冊です。
期待しすぎてしまいました
(2008-09-09)
この作品を根底で支えている面白さは、天才たちへの憧れかな。もちろん想像を超えたトリックの凄さもあります。全く予想できませんでした。伏線もうまく張られています。ただ、難点をいえば、細部が練られていなくて残念です。石神は何故靖子親子に肩入れをしたのか。作者の説明では納得できません。もう少し人間を描いてくれればうれしいのですが。もし、天才は皆こうなんだよといわれてしまうと、なんだか味気ない気がします。それと、刑事の質問にたいして、大学図書館の司書が、湯川先生が閲覧していたものを答えるシーンがありますが、これには不自然さを感じました。相手が刑事だろうが、総理大臣だろうが、職業倫理上、司書は絶対に答えないと思います。特に湯川先生が勤めているような大学の図書館ならなおさらです。まあ、そもそも刑事が大学の先生に私的に助言を求めるというのもあってはならないことなので、それを言ってしまうとエンターテイメントとして成り立たないかもしれませんが。いくつか気になるところがありましたが、トリックで一本取られたので、星は4つにしました。
純愛かは分からないけれど、恋愛ものだと思う
(2008-09-06)
純愛ものなのかは微妙ですが、自分にとっては恋愛ものでした。
そう感じたのは、主人公が容疑者を疑うきっかけになるエピソード、その一点です。
なんか恋の神髄を見た気がして良かったです。
ミステリーの展開自体は「そんなに都合良くいくかな?」と思ってしまう箇所が多く、いまいち入り込めなかったです。
純愛か狂愛か
(2008-08-31)
純愛ミステリーと宣伝されているけど、話はそう美しくもありません。
容疑者Xがその「純愛」のために起こした悲劇のことを考えると、
そんなきれいな言葉でひとくくりにはできないです。
自身、そして他者まで犠牲にしたその上に立つ愛情。
「ここまでするのか」と感動する一方で、
「ここまでするのか」とぞっとしました。
しかしどちらにしても、容疑者Xの強い想いは胸を打ちます。
ラストの数十ページは泣きながら読みました。
おすすめ度:
泣けるミステリー
推理小説はまずトリックありきで描かれ登場人物が平板に
なることが間々ありますが、東野さんの小説は人物が立
体的に生きており、普通のヒューマン小説として読んで
も心にくるものがありますね。
この「容疑者xの献身」も、推理小説というよりも
泣ける純愛小説として、おもしろく読むことができました。
天才数学者の石神の一途でひたむきな生き様には、シンパシー
を感じます。ラストでの石神と康子と号泣は、それまで交わる
ことのなかったふたりの心が、初めてひとつになれた瞬間だった
のかもしれません。本当に素晴らしいシーンです。
ただ個人的に残念なのは、映画版のキャストです。
石神役が堤真一って・・・・
原作の石神は誰からも愛されずに、また誰も愛さずに生きてきた
不細工な孤高の天才という設定です。あの外見だからこそ、
人生を賭けた一途な愛が引き立ち、感動が深まるのではないでしょうか。
映画はまだ観ていないのでよくわかりませんが、それにしても堤真一は
・・・・・色男すぎますよ。温水さんあたりがリアルなキャスティング
のような気も。どちらにしても小説を読んで感動した気持ちを陵辱され
たくないので、映画版はなるべく観ないように心がけたいと思います。
感動
東野ワールドのすごさは健在ですね。サスペンスの中にも愛があると言うか、とてもおもしろい展開にいつもワクワクさせられます。単なるオカルトやストーカー、そしてオタクものでもなく、このすごさはどこからくるのでしょうか?東野さんのすごさはラストのオチにあるのではなく、話の途中にある心理描写です。男の愛を感じました。これからも作品に期待したいです。おすすめの一冊です。
期待しすぎてしまいました
この作品を根底で支えている面白さは、天才たちへの憧れかな。もちろん想像を超えたトリックの凄さもあります。全く予想できませんでした。伏線もうまく張られています。ただ、難点をいえば、細部が練られていなくて残念です。石神は何故靖子親子に肩入れをしたのか。作者の説明では納得できません。もう少し人間を描いてくれればうれしいのですが。もし、天才は皆こうなんだよといわれてしまうと、なんだか味気ない気がします。それと、刑事の質問にたいして、大学図書館の司書が、湯川先生が閲覧していたものを答えるシーンがありますが、これには不自然さを感じました。相手が刑事だろうが、総理大臣だろうが、職業倫理上、司書は絶対に答えないと思います。特に湯川先生が勤めているような大学の図書館ならなおさらです。まあ、そもそも刑事が大学の先生に私的に助言を求めるというのもあってはならないことなので、それを言ってしまうとエンターテイメントとして成り立たないかもしれませんが。いくつか気になるところがありましたが、トリックで一本取られたので、星は4つにしました。
純愛かは分からないけれど、恋愛ものだと思う
純愛ものなのかは微妙ですが、自分にとっては恋愛ものでした。
そう感じたのは、主人公が容疑者を疑うきっかけになるエピソード、その一点です。
なんか恋の神髄を見た気がして良かったです。
ミステリーの展開自体は「そんなに都合良くいくかな?」と思ってしまう箇所が多く、いまいち入り込めなかったです。
純愛か狂愛か
純愛ミステリーと宣伝されているけど、話はそう美しくもありません。
容疑者Xがその「純愛」のために起こした悲劇のことを考えると、
そんなきれいな言葉でひとくくりにはできないです。
自身、そして他者まで犠牲にしたその上に立つ愛情。
「ここまでするのか」と感動する一方で、
「ここまでするのか」とぞっとしました。
しかしどちらにしても、容疑者Xの強い想いは胸を打ちます。
ラストの数十ページは泣きながら読みました。
