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アイテム詳細
アクシデンタル・ツーリスト (Hayakawa Novels)
田口 俊樹(翻訳)
発売:早川書房
Amazon.co.jp ランキング:Book で136315位
価格:¥ 1,733(税込み)/1,500円以上国内配送料無料(一部大型商品は除く)!
発売日:1989-04 /只今品切れ中
田口 俊樹(翻訳)
発売:早川書房
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発売日:1989-04 /只今品切れ中
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カスタマーレビュー
おすすめ度:
読み終わりは爽快
(2006-02-25)
主人公のMaconは42歳。息子をキャンプ地で暴漢に殺された後、妻のSarahとの中もうまく行かなくなり、妻が家を出て行くところから話は始まる。職業はビジネスマン用のガイドブック作家だが、実は本人は旅行が大嫌い。そして話が進むにつれMaconとその実の兄妹がまっとうではあるものの、生活習慣を頑なまでに崩すことをいやがる実に偏屈な連中であることが判ってくる。
ところが飼い犬のEdwardのトレーナーとして仕方なく雇ったMurielという若い子連れの風変わりな女性が登場するところから、彼らの生活が変化し始める。
途中までは展開が読めず盛り上がりに欠けると思っていたが、一つ一つのエピソードが結構面白いため読み進めるにつれ、徐々に引き込まれてしまい、ラストはちょっと切なくも爽快なエンディングでした。
第二の人生―ある四十男の選択
(2004-05-16)
わからない単語をぜんぶ辞書で調べながら読みはじめると、けっきょく最後までペーパーバックを読みとおせないということは多い。
そこで、今回はなるべくわからない単語を読みとばすことにして、まずは最後まで一気に読んでほしい。
プロットを追うだけでも、この本はじゅうぶんに楽しむことができる。
暖かなおかしみに満ちた物語
(2003-07-15)
Anne Tyler の本はかなり読んでいるほうだと思うが、この作品が一番好き。地味で淡々とした語り口の中に、笑いあり涙あり、そして「こういう人生もありなんだ」としみじみ感じてしまう。陳腐な要約になってしまうけど、「人生は退屈で思うようにならず、時として残酷だけれど、時の流れはその一部を癒してくれる。人と人は傷つけあうことのほうが多いけれど、ほんの少し理解し合えることもある」という感じでしょうか?
英語はひねりが少なく、読みやすい。ただ基本的にこの人の作品はどれも起伏が少なく、もの静かに展開するので、飛ばし読み型の人には訳がわからないかも。
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主人公のMaconは42歳。息子をキャンプ地で暴漢に殺された後、妻のSarahとの中もうまく行かなくなり、妻が家を出て行くところから話は始まる。職業はビジネスマン用のガイドブック作家だが、実は本人は旅行が大嫌い。そして話が進むにつれMaconとその実の兄妹がまっとうではあるものの、生活習慣を頑なまでに崩すことをいやがる実に偏屈な連中であることが判ってくる。
ところが飼い犬のEdwardのトレーナーとして仕方なく雇ったMurielという若い子連れの風変わりな女性が登場するところから、彼らの生活が変化し始める。
途中までは展開が読めず盛り上がりに欠けると思っていたが、一つ一つのエピソードが結構面白いため読み進めるにつれ、徐々に引き込まれてしまい、ラストはちょっと切なくも爽快なエンディングでした。
第二の人生―ある四十男の選択
わからない単語をぜんぶ辞書で調べながら読みはじめると、けっきょく最後までペーパーバックを読みとおせないということは多い。
そこで、今回はなるべくわからない単語を読みとばすことにして、まずは最後まで一気に読んでほしい。
プロットを追うだけでも、この本はじゅうぶんに楽しむことができる。
もっと細かい部分まで知りたければ、2回目以降はもう少していねいに、キーになる単語を調べながら読めば、いっそう深くこの物語を味わうことができる。
私はいま5回目を読んでいるが、何度読んでもこの作者の文章に飽きるということがない。
それだけの魅力とウイットに富んだ英文なのである。
以下に、主な登場人物を簡単に紹介するので、まずはこの人たちにポイントをしぼって読んでみてほしい。
@メイコン: 主人公。42歳。旅行が嫌いなトラベル・ライター。
Aサラ: メイコンの妻。42歳。12歳の息子を失った痛手からなかなか立ち直れないでいる。
Bローズ: メイコンの妹。38歳。離婚して戻ってきた2人の兄と一緒に暮らしている。
Cジュリアン: メイコンの雇い主。36歳。メイコンをからかうのが趣味。
Dミュリエル: ドッグ・トレーナー。24歳。7歳の息子と2人で暮らしている。
暖かなおかしみに満ちた物語
Anne Tyler の本はかなり読んでいるほうだと思うが、この作品が一番好き。地味で淡々とした語り口の中に、笑いあり涙あり、そして「こういう人生もありなんだ」としみじみ感じてしまう。陳腐な要約になってしまうけど、「人生は退屈で思うようにならず、時として残酷だけれど、時の流れはその一部を癒してくれる。人と人は傷つけあうことのほうが多いけれど、ほんの少し理解し合えることもある」という感じでしょうか?
英語はひねりが少なく、読みやすい。ただ基本的にこの人の作品はどれも起伏が少なく、もの静かに展開するので、飛ばし読み型の人には訳がわからないかも。
