Special Menu
Category Menu
- ジャンル別
- 文学・評論
- 思想・社会・ノンフィクション
- 人文・思想
- 社会・政治
- ノンフィクション
- 歴史・地理
- ビジネス・経済・キャリア
- 投資・金融・会社経営
- 科学・テクノロジー
- 医学・薬学
- コンピュータ・インターネット
- アート・建築・デザイン
- 実用・スポーツ・ホビー
- 資格・検定
- 暮らし・健康・子育て
- 旅行ガイド
- 語学・辞事典・年鑑
- 教育・学参・受験
- こども
- コミック・アニメ・BL
- タレント写真集
- ゲーム攻略本
- エンターテイメント
- 新書・文庫
- 雑誌
- 楽譜・スコア・音楽書
- 古書
- カレンダー
- ポスター
- アダルト
検 索
イーブックオフ
中古を買うなら
「イーブックオフ
」へ

ロリポップ!
当サイトのサーバーは
「ロリポップ!
」です
アイテム詳細
クレィドゥ・ザ・スカイ
森 博嗣
発売:中央公論新社
Amazon.co.jp ランキング:Book で437位
価格:¥ 1,890(税込み)/1,500円以上国内配送料無料(一部大型商品は除く)!
発売日:2007-06 /通常24時間以内に発送
森 博嗣
発売:中央公論新社
Amazon.co.jp ランキング:Book で437位
価格:¥ 1,890(税込み)/1,500円以上国内配送料無料(一部大型商品は除く)!
発売日:2007-06 /通常24時間以内に発送
この商品を買った人はこんな商品も買っています。
カスタマーレビュー
おすすめ度:
ネタバレ注意!?森ミステリ?
(2008-08-07)
これまでのシリーズ4作とは毛色の違う作品だと思いました。
「僕」の逃避行が描かれています。
「僕」はいったい誰なのか?というミステリ仕立ての展開。
キルドレ存在の謎にも触れられています。
・・・しかし、空を飛ぶことの解放感・爽快感を歌い上げていた前作までに比べると重いしもどかしい。
個人的にこのシリーズに求めていたもの(ミステリを読みたいわけじゃない)、
ここまでの4巻で表現されていたものとの落差をかんがえるとこの評価でした。。
シリーズ最終巻 スカイ・クロラへと話は戻る
(2007-12-12)
戦闘機のパイロットたちを描いた「スカイクロラ」シリーズの最終巻です。
シリーズが全五巻ですから、最終巻の本書は、当然第五巻になります。普通はシリーズの最後の話になります。が、実は森博嗣らしいトリッキーな構成が仕掛けてあって、一番最初に出た「スカイ・クロラ」が実は時系列的にいうと最終巻になるので、この「クレイドゥ・ザ・スカイ」は「スカイ・クロラ」の時系列でいえば、四冊目。シリーズ最初の「スカイ・クロラ」へ繋がっていく話になります。
もちろん、シリーズ全編を通して読まなくてもいけるようにはなっているので、この巻だけを読んでも大丈夫は大丈夫ですが、たぶんこれを読んだらもう一度「スカイ・クロラ」も読みたくなると思います。
さて。
内容ですが、前作で撃墜されたクリタ・ジンロウらしき人物が主人公となり、彼が何より愛する空と敵パイロットとの空中戦から切り離され、自分たちキルドレの秘密を解明した科学者サガラアオイや、自分のことを気にかけてくれる娼館の女性フーコと逃避行する内容となっています。彼は、飛べなくなることを恐れ入院している病院から抜け出し、彼女たちと逃避行を繰り広げます。ただ、彼を追いかけてくる軍や彼のキルドレとしての存在に責任や葛藤を強く感じる組織が焦りを感じているのとは裏腹に、彼自身は何の焦りも自分自身についての深い感慨もありません。なんとなく流されて逃げているだけで、彼自身は常にふわふわとした自分の自我の中で、ただひたすらに空を飛びたい、戦いたいと願っているだけです。その心のありよう自体がキルドレである業といえなくもありませんが、そのように彼を可哀想がることや理解しようとすること自体を、彼、彼女らキルドレはナンセンスだし意味がないことだと感じています。彼らにとっては本当に空を飛ぶことだけが生きているということなのです。周囲の名前も、関係も、彼らには何の価値もないことなのです。
だから、彼らの世界はとてもクリアで透明で澄み切っています。
過去も未来もなく、ただただ空を飛んで戦うことだけが望み。そんなシンプルで余分なものがない世界に住んでいる彼らキルドレを描いたこの「スカイクロラ」シリーズはいずれも澄みきっていましたが、本作ではその彼らの中にも実はあったゆがみや滅びの因子みたいなものが極めて強い形で暗示されます。彼ら自身にとってはそれすらも意味がないものですが、その苦い部分が作品により奥行きを与えてくれています。いい形で最終巻を閉めたのではないかと個人的には思います。
とはいえ、ここまで書評めいたことを書いておいていうのもなんですが、このシリーズに関してはただただ読むというのが一番の楽しみ方だと思います。いろいろな謎を解明したりするのもありですが、ひたすら空にいるような浮遊感とクリアさに浸るというのが正しい読み方の気がします。
あいかわらず
(2007-10-08)
あいかわらず夢の中のような感覚を覚えるスカイクロラシリーズ。ほんの少しづつ掴み取れるような世界観もかわらない。いつか解説書的作品を出して欲しいもんだ。
飛行機のこと
(2007-08-18)
一緒に飛ぶのが楽しかった作品が完結(まだあと1冊短編集が出るようですが
ちょっと寂しいですが今回も素敵でした。
ただあまり起承転結のある物語ではないと感じますので
是非読んでくださいと人におすすめすることはありません。
装丁の美しさに本屋で立ち止まったのが出会いでしたが私はこの物語がとても好きになりました。
間違いなく傑作
(2007-07-07)
傑作である。
このシリーズはもっと評価されるべきだろう。
受動的な読み手ではなく、能動的な読み手にこそぜひ読んで欲しい。
おすすめ度:
ネタバレ注意!?森ミステリ?
これまでのシリーズ4作とは毛色の違う作品だと思いました。
「僕」の逃避行が描かれています。
「僕」はいったい誰なのか?というミステリ仕立ての展開。
キルドレ存在の謎にも触れられています。
・・・しかし、空を飛ぶことの解放感・爽快感を歌い上げていた前作までに比べると重いしもどかしい。
個人的にこのシリーズに求めていたもの(ミステリを読みたいわけじゃない)、
ここまでの4巻で表現されていたものとの落差をかんがえるとこの評価でした。。
シリーズ最終巻 スカイ・クロラへと話は戻る
戦闘機のパイロットたちを描いた「スカイクロラ」シリーズの最終巻です。
シリーズが全五巻ですから、最終巻の本書は、当然第五巻になります。普通はシリーズの最後の話になります。が、実は森博嗣らしいトリッキーな構成が仕掛けてあって、一番最初に出た「スカイ・クロラ」が実は時系列的にいうと最終巻になるので、この「クレイドゥ・ザ・スカイ」は「スカイ・クロラ」の時系列でいえば、四冊目。シリーズ最初の「スカイ・クロラ」へ繋がっていく話になります。
もちろん、シリーズ全編を通して読まなくてもいけるようにはなっているので、この巻だけを読んでも大丈夫は大丈夫ですが、たぶんこれを読んだらもう一度「スカイ・クロラ」も読みたくなると思います。
さて。
内容ですが、前作で撃墜されたクリタ・ジンロウらしき人物が主人公となり、彼が何より愛する空と敵パイロットとの空中戦から切り離され、自分たちキルドレの秘密を解明した科学者サガラアオイや、自分のことを気にかけてくれる娼館の女性フーコと逃避行する内容となっています。彼は、飛べなくなることを恐れ入院している病院から抜け出し、彼女たちと逃避行を繰り広げます。ただ、彼を追いかけてくる軍や彼のキルドレとしての存在に責任や葛藤を強く感じる組織が焦りを感じているのとは裏腹に、彼自身は何の焦りも自分自身についての深い感慨もありません。なんとなく流されて逃げているだけで、彼自身は常にふわふわとした自分の自我の中で、ただひたすらに空を飛びたい、戦いたいと願っているだけです。その心のありよう自体がキルドレである業といえなくもありませんが、そのように彼を可哀想がることや理解しようとすること自体を、彼、彼女らキルドレはナンセンスだし意味がないことだと感じています。彼らにとっては本当に空を飛ぶことだけが生きているということなのです。周囲の名前も、関係も、彼らには何の価値もないことなのです。
だから、彼らの世界はとてもクリアで透明で澄み切っています。
過去も未来もなく、ただただ空を飛んで戦うことだけが望み。そんなシンプルで余分なものがない世界に住んでいる彼らキルドレを描いたこの「スカイクロラ」シリーズはいずれも澄みきっていましたが、本作ではその彼らの中にも実はあったゆがみや滅びの因子みたいなものが極めて強い形で暗示されます。彼ら自身にとってはそれすらも意味がないものですが、その苦い部分が作品により奥行きを与えてくれています。いい形で最終巻を閉めたのではないかと個人的には思います。
とはいえ、ここまで書評めいたことを書いておいていうのもなんですが、このシリーズに関してはただただ読むというのが一番の楽しみ方だと思います。いろいろな謎を解明したりするのもありですが、ひたすら空にいるような浮遊感とクリアさに浸るというのが正しい読み方の気がします。
あいかわらず
あいかわらず夢の中のような感覚を覚えるスカイクロラシリーズ。ほんの少しづつ掴み取れるような世界観もかわらない。いつか解説書的作品を出して欲しいもんだ。
飛行機のこと
一緒に飛ぶのが楽しかった作品が完結(まだあと1冊短編集が出るようですが
ちょっと寂しいですが今回も素敵でした。
ただあまり起承転結のある物語ではないと感じますので
是非読んでくださいと人におすすめすることはありません。
装丁の美しさに本屋で立ち止まったのが出会いでしたが私はこの物語がとても好きになりました。
間違いなく傑作
傑作である。
このシリーズはもっと評価されるべきだろう。
受動的な読み手ではなく、能動的な読み手にこそぜひ読んで欲しい。
