アマゾンでショッピング

アマゾンを利用したショップ

和書 洋書 エレクトロニクス ホーム&キッチン ミュージック DVD ビデオ ソフトウェア ゲーム おもちゃ&ホビー スポーツ ヘルス&ビューティー

Special Menu

  • 講談社ノベルス
  • 講談社文庫
  • カッパノベルス
  • 光文社文庫
  • ノン・ノベル
  • ジョイ・ノベルス
  • 創元推理文庫
  • ミステリ・フロンティア
  • ミステリーランド

Category Menu

  • ジャンル別
  • 文学・評論
  • 思想・社会・ノンフィクション
  • 人文・思想
  • 社会・政治
  • ノンフィクション
  • 歴史・地理
  • ビジネス・経済・キャリア
  • 投資・金融・会社経営
  • 科学・テクノロジー
  • 医学・薬学
  • コンピュータ・インターネット
  • アート・建築・デザイン
  • 実用・スポーツ・ホビー
  • 資格・検定
  • 暮らし・健康・子育て
  • 旅行ガイド
  • 語学・辞事典・年鑑
  • 教育・学参・受験
  • こども
  • コミック・アニメ・BL
  • タレント写真集
  • ゲーム攻略本
  • エンターテイメント
  • 新書・文庫
  • 雑誌
  • 楽譜・スコア・音楽書
  • 古書
  • カレンダー
  • ポスター
  • アダルト

検 索

イーブックオフ

中古を買うなら
「イーブックオフ 」へ

ロリポップ!

当サイトのサーバーは
「ロリポップ! 」です

アイテム詳細

空白の叫び 上
貫井 徳郎

発売:小学館
Amazon.co.jp ランキング:Book で177522位
価格:¥ 1,785(税込み)/1,500円以上国内配送料無料(一部大型商品は除く)!
発売日:2006-08-25 /通常24時間以内に発送

この商品を買った人はこんな商品も買っています。
  • 空白の叫び 下
  • 愚行録
  • ミハスの落日
  • 夜想
  • 追憶のかけら (ジョイ・ノベルス)
カスタマーレビュー
おすすめ度:
14歳は、オトナではない。  (2008-02-22)
感心したのは、この3人の少年に、まるで共通点がないこと。
どんな少年でも、子供がゆえの考えのなさで、人を殺してしまうところ。
14歳は、オトナではない。

頭が良かろうが、悪かろうが
家が、金持ちだろうが、貧しかろうが
女にもてようが、もてまいが、
学校で、優等生でも不良でも

この3人にすべて集約されてしまう。

その3人がひとを殺してしまい
少年院出所後、平等にって言うのも変だけど、女性の存在も現れたりする。
更生しようと試みるのに、世の中の偏見に結局負けてしまったり
素直さゆえに、悪に染まっていく神原尚彦とか・・・すごいです。

3人の少年の視点で、場面がくるくる変わるんだけど、どの少年の視点の話も気になって仕方ない。

3人の更生を邪魔する影の存在が、どんどんリンクしていくのに
3人の犯罪に共通点がない。
いったい誰が、どういう理由で3人を悪へ導くのか。


長いけど、場面がくるくる変わるせいか、全然長さは感じなかった。

ラストも若干、後味は悪いし、尻切れなカンジも否めないけど
読み終わったあとに、貫井さんらしい「え?そうなの??」ってどんでん返しがあって
前に戻って、うひゃー、こんなとこから伏線が張ってあるよ・・・と感心仕切り。


刑務所は、「罪を償う場所」だけれど、少年院は「更生施設」だから
少年院を出ても、罪を償ったことにはならない。
罪は、つらい現実を生きて償うって結論も、共感。


引き込まれる  (2007-08-27)
少年法改正前の作品。

いや、とにかく貫井 徳郎氏の文脈は非常に好きだ。
3人の主人公を軸に、その主人公と絡むさまざまな人々の在り来りな生活が
ある一瞬を境に崩れていく様は絶品。

特に、衝動的な殺人・計画的な殺人・突発的な殺人の前触れが突然訪れ
実行に移される瞬間の描写はさすがだった。

現在は下巻の中盤を読んでいるので全ては理解していないが、
「社会の殺人者に対する眼」というのがリアルだなと感じる。

当事者は当然だが、まったく関係の無い他人からの眼がこんなに辛いものなんだ。
と再確認させられる。

周りに殺人を犯した人がいたら
・・・おそらく俺も同じような態度をとってしまうのだろう。

本当にそれでよいのか?答えはまだ見つからない。

上巻を読んで  (2007-03-11)
貫井作品は好きなので、ほとんど読んでます。
本屋で新作を見つけたので、上下巻をまとめて購入しましたが、上巻を読んで下巻を
買ったことをちょっと後悔しています。

女性として、少年達の生々しい性描写を読んでいると嫌悪感がありますし、
少年院でのいじめや性描写も救いがなく、無駄に長い気がして、
毎日仕事帰りに頁を開くことが、本を読む「楽しみ」ではなく「義務」のような
気さえします。

まだまだ救いのない日々が続くのかと思うと、下巻を読む気がしません。

少年  (2007-02-10)
本書では、三人の人物を主人公にして物語を展開している。

第一章では、三人の生活について淡々と書かれている。
しかし、後半になると三人の少年が思いがけない事件を勃発させる。
あまりの急展開に驚きを隠せなかった。
しかも、三人の少年について、パラパラと書かれているのに、
第一章の最後の方で、三少年が事件を起こしたことが書かれているので、
読者はこの場面でいっきに、小説の世界にグッ引き込まれる。

第二章では、この三少年が少年院で一緒になるのだからさらに驚いた。
特に、先のことを考えることなく読んでいたからか、驚きを隠せなかった。

このように、文章、物語の一部分をどこに配置するかで、
読者に与えるインパクトはかなり変わるということが分かった。

運動能力強化運動は午前中に実施されるが、本当にこういった生活習慣なのか?
と、疑問に思ったりもしたが、腹筋をする場面では、
ある少年が優しさを見せる場面もあったりして、
人の心のすべてが廃頽しているわけでもないと感じた。

本小説での少年院での生活は過酷である。
運動能力強化運動もそうではあるが、「精神的な苦痛」は計り知れない。
院内での罵倒であったり、無視だったり。
こういった、下劣なやりとりは見るに耐え難い。
と、同時に「心」の在り方を考える契機ともなった。

少年が事件を起こすと、法により処罰されるのではあるが、更生は難しそうである。
14歳の少年が、罪を犯した場合、14年間の生活、その他諸々の積み重ねが
事件を引き起こしたと思われるので、更生にも14年、もしくはそれ以上の年月が
かかるのではないかと思う。
少年がどのように事件を引き起こすのか、こういった経緯を経て
犯罪を犯す可能性はじゅうぶんにあり得ると感じた。


場面転換のうまさが光る  (2007-01-06)
貫井特有の場面転換のうまさはこの作品においても秀逸。
また、近年多発する少年犯罪において「なぜ殺人にまでいたったのか」という動機を犯罪者の内面にまで突っ込んで、独特の世界観(少年の目線に近い感覚)で書き綴っている。
ただし、少し人間関係を広げすぎて、最後に「しめる(人間関係を結びつける)」段階でしめ切れない部分がある点が悔やまれる。
このページのトップへ
PHP Script by monom.jp / Powerd By AmazonWebService4.0