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アイテム詳細
暗黒童話 (集英社文庫)
乙一
発売:集英社
Amazon.co.jp ランキング:Book で24932位
価格:¥ 620(税込み)/1,500円以上国内配送料無料(一部大型商品は除く)!
発売日:2004-05-20 /通常24時間以内に発送
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発売日:2004-05-20 /通常24時間以内に発送
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カスタマーレビュー
おすすめ度:
それほど目新しい題材ではない
(2008-09-06)
眼球関係の話は、結構好きだ。移植により他人の記憶を共有してしまうという話自体は珍しくもないが、まあ最後まで引っ張っていく力はあった。文章もそれなりにしっかりしてきたし、もともとグロなものが読みたいときに手にとる作家なので、こんなものだろう。
ただ、おばさんとしては読者層がちょっと気にはなる。身近にいる中学生に一番好きな作家としてこの人を挙げられると、素直に「おっ、気が合うね」とは言いがたい。まあ本を読まないよりは読んだ方がいいんだろうけど。
あとがきが…。
(2008-04-03)
記憶をなくした少女、菜深の戸惑いと孤独感が胸に迫ってくる。やがて、移植した左目が見せるドナーの記憶と謎を解明するべく旅立つ菜深。 グロテスクな部分も結構あるのだが、乙一特有の透明感は長編でも健在で、陰惨な物語にはならずにすんでいる。 終盤では、どんでん返しもありミステリとしても充分楽しめる。 そして、あとがきにまたやられてしまった。乙一は時々こういう茶目っ気たっぷりなイタズラをしてくれる。 本文を読み終えてすぐにあとがきを読むのはやめたほうがいい。ひとしきり余韻に浸ってから呼吸を整えてどうぞ(^_^)/?
どんでん返しにやられた!
(2008-02-10)
全体的には、暗いお話しです。そしてグロテスクな表現が多いので、そのような話が苦手な人には、オススメしかねます。なので星は4つで…しかし中身はすごく深く、乙一さんらしいどんでん返しが待っています。最後まで読んだら必ず「ハッ!!!」っと言ってしまう作品です。
映像では見たくない・・・
(2008-02-09)
眼球が菜深に見せるさまざまな記憶の断片。それらを手がかりに、菜深は
元の持ち主和弥の事を調べ始める。和弥の死と謎の失踪事件の関係は?
読んでいて怖いというよりグロテスクで気味が悪かった。失踪事件に
関わる男が持つ不思議な力が作り出す奇妙な世界は、読みながら想像した
くはなかった。もし映像として見せられたのなら耐えられないだろう。
それにしても作者はよくこういう話を作り出したものだ。ただ感心するのみ。
乙一ならではの世界だと思う。結末は、一応解決したということになるの
だろうか。とても気がかりな部分も残っているのだが。
「切なさの達人」派には抵抗あり?
(2008-01-12)
この作品は、感想が分かれるのではないだろうか?
乙一を「切なさの達人」だと思って読み始めると、違和感を感じるかもしれない。
まあ、作者本人もあとがきで書いているように、「なんだこれ?!」と冒頭から読破は無理!と思うようなグロテスクな表現が飛び込んでくる。
タイトルどおり確かに「童話テイスト」ではあるが・・・・。
私は結構ホラーも好きなのだが、それでも一瞬引いた。ここまでの感想だけだと作者に訴えられそうなのでフォローしよう。テーマはありがちなのに、確実に内容に惹きつけられ一気に読んでしまった。グロテスクな内容で「もう限界・・・」とため息をつく寸前に、乙一ワールドな世界が広がっている。怖いけど続きが読みたくなり、目が離せない。かと思えばつい泣きそうになるような行間たち。文才が故に相当リアルに想像できる情景。
気が付くと、主人公を懸命に応援している自分。
集英社では「若きホラー界の巨匠・俊英」などと呼ばれる理由が解る。
初めて乙一作品を読む人にはお勧めできないので、何作か免疫を作ってから読んだほうが良いかも。
おすすめ度:
それほど目新しい題材ではない
眼球関係の話は、結構好きだ。移植により他人の記憶を共有してしまうという話自体は珍しくもないが、まあ最後まで引っ張っていく力はあった。文章もそれなりにしっかりしてきたし、もともとグロなものが読みたいときに手にとる作家なので、こんなものだろう。
ただ、おばさんとしては読者層がちょっと気にはなる。身近にいる中学生に一番好きな作家としてこの人を挙げられると、素直に「おっ、気が合うね」とは言いがたい。まあ本を読まないよりは読んだ方がいいんだろうけど。
あとがきが…。
記憶をなくした少女、菜深の戸惑いと孤独感が胸に迫ってくる。やがて、移植した左目が見せるドナーの記憶と謎を解明するべく旅立つ菜深。 グロテスクな部分も結構あるのだが、乙一特有の透明感は長編でも健在で、陰惨な物語にはならずにすんでいる。 終盤では、どんでん返しもありミステリとしても充分楽しめる。 そして、あとがきにまたやられてしまった。乙一は時々こういう茶目っ気たっぷりなイタズラをしてくれる。 本文を読み終えてすぐにあとがきを読むのはやめたほうがいい。ひとしきり余韻に浸ってから呼吸を整えてどうぞ(^_^)/?
どんでん返しにやられた!
全体的には、暗いお話しです。そしてグロテスクな表現が多いので、そのような話が苦手な人には、オススメしかねます。なので星は4つで…しかし中身はすごく深く、乙一さんらしいどんでん返しが待っています。最後まで読んだら必ず「ハッ!!!」っと言ってしまう作品です。
映像では見たくない・・・
眼球が菜深に見せるさまざまな記憶の断片。それらを手がかりに、菜深は
元の持ち主和弥の事を調べ始める。和弥の死と謎の失踪事件の関係は?
読んでいて怖いというよりグロテスクで気味が悪かった。失踪事件に
関わる男が持つ不思議な力が作り出す奇妙な世界は、読みながら想像した
くはなかった。もし映像として見せられたのなら耐えられないだろう。
それにしても作者はよくこういう話を作り出したものだ。ただ感心するのみ。
乙一ならではの世界だと思う。結末は、一応解決したということになるの
だろうか。とても気がかりな部分も残っているのだが。
「切なさの達人」派には抵抗あり?
この作品は、感想が分かれるのではないだろうか?
乙一を「切なさの達人」だと思って読み始めると、違和感を感じるかもしれない。
まあ、作者本人もあとがきで書いているように、「なんだこれ?!」と冒頭から読破は無理!と思うようなグロテスクな表現が飛び込んでくる。
タイトルどおり確かに「童話テイスト」ではあるが・・・・。
私は結構ホラーも好きなのだが、それでも一瞬引いた。ここまでの感想だけだと作者に訴えられそうなのでフォローしよう。テーマはありがちなのに、確実に内容に惹きつけられ一気に読んでしまった。グロテスクな内容で「もう限界・・・」とため息をつく寸前に、乙一ワールドな世界が広がっている。怖いけど続きが読みたくなり、目が離せない。かと思えばつい泣きそうになるような行間たち。文才が故に相当リアルに想像できる情景。
気が付くと、主人公を懸命に応援している自分。
集英社では「若きホラー界の巨匠・俊英」などと呼ばれる理由が解る。
初めて乙一作品を読む人にはお勧めできないので、何作か免疫を作ってから読んだほうが良いかも。
