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アイテム詳細
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫 に 32-1 西尾維新文庫)
西尾 維新
発売:講談社
Amazon.co.jp ランキング:Book で5620位
価格:¥ 820(税込み)/1,500円以上国内配送料無料(一部大型商品は除く)!
発売日:2008-04-15 /通常24時間以内に発送
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発売日:2008-04-15 /通常24時間以内に発送
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カスタマーレビュー
おすすめ度:
西尾維新文庫創刊
(2008-08-17)
物理的にノベルスのほうが読みやすいです。分厚すぎて手に余ってしまいます。
挿絵も書き直しているわけではないのでなんだか表紙と不釣合いです。
そして、新規イラストで男性キャラクターは格好よく描かれているのですが女性キャラクターの魅力がなぜか半減しています。
竹さんの進化をどうとらえるかが焦点です。
表紙を見比べて買ったほうが良いかと。
君の意見は完全に間違っているという点に目を瞑れば概ね正解だ
(2008-08-11)
ラノベのラノベたる所以か.登場人物がすべて漫画チック.その点にさえ耐えられれば良作.会話もテンポが良いし,ミステリーに用いられるトリックも(倫理的にはともかく)物理的には納得のいくものだ.シリーズが文庫化されるようなので,これから先の作品も楽しみにしている.
あなたは一度死んだ方がいいと言ったんです。
(2008-05-18)
『化物語』の西尾維新の原点的な作品。
全6タイトルの『戯言』シリーズの一作目。
初読みだけど想像を絶するミステリ小説でした。
感想としては良くできている、です。
主人公の「ぼく」こといーちゃんは友人の玖渚友といっしょに孤島に招待される。そこには様々な分野の天才たちが集められていたが、そこで殺人が起こる。しかも亡骸の首の上にはあるハズのものがなかった・・・ってのがストーリーだけど、私はそこそこ楽しめた。
西尾維新と言ったら「言葉遊び」だけど、デビュー作というのもあってかキレはまだあまりない。だが、逆に玖渚をはじめとする5人の天才たちの多彩な個性とそのキャラクター性はとてもよく描かれていると思う。そしてトリックにしても動機にしてもこの作者だからできた、と思わせるほど凄まじいものであった。
講談社ノベルスのでかくて持ちづらいと思っていたのでこの文庫化は素直に嬉しい。
ただ問題はこのキャラクターたちへの感じ方。
「ついて行けない」か「おもしろい!」の2つだろうが私は後者。
登場人物も作者自身からも強烈な個性を感じられた小説です。
はじめての人もそうでない人も
(2008-04-18)
『戯言シリーズ』の1作目で,02年02月刊行のノベルスを文庫化.
第23回メフィスト賞の受賞作で,著者のデビュー作にもなります.
個性的な登場人物に目が行きがちも,ミステリとしてもまずまずで,
やたらに強調されていたアリバイには引っかかるところがあるものの,
それ以外は,トリックなどオーソドックスながらもまとまった印象です.
また,あえて違和感を残しておき,それを最後に一気に回収するくだりは,
『内容』もさることながら,いったん落ち着いていたぶんおどろかされます.
ほかにも,何度も見せる過去へのわだかまりや相棒との関係も興味を惹かれ,
本作ではまるで語られなかっただけに,このあとの続刊が気になるところです.
著者の作品では今やおなじみの掛け合いや繰り返しもこのころから見られ,
ほかから入った人には,今と比べてみるとまたおもしろいかもしれませんし,
すでにノベルス版で読みおえた人でも,新たに気づくことがあったりするので,
この文庫化(隔月で続刊予定)をきっかけに読み直してみてはいかがでしょうか.
『西尾維新文庫』と名づけられた,通常の講談社文庫とは異なる装丁にも注目です.
ノベルス版との違いは,表紙とアトガキ(あとがきのこと)と袖の口上で,
加筆や修正は,明らかな間違いなどを除きおこなわれていないとのことです.
挿絵は,扉絵の描きおろしカラー以外はすべてノベルス版と同じになっていて,
その代わりと言ってはなんですが,オリジナルイラストのしおりがついています.
おすすめ度:
西尾維新文庫創刊
物理的にノベルスのほうが読みやすいです。分厚すぎて手に余ってしまいます。
挿絵も書き直しているわけではないのでなんだか表紙と不釣合いです。
そして、新規イラストで男性キャラクターは格好よく描かれているのですが女性キャラクターの魅力がなぜか半減しています。
竹さんの進化をどうとらえるかが焦点です。
表紙を見比べて買ったほうが良いかと。
君の意見は完全に間違っているという点に目を瞑れば概ね正解だ
ラノベのラノベたる所以か.登場人物がすべて漫画チック.その点にさえ耐えられれば良作.会話もテンポが良いし,ミステリーに用いられるトリックも(倫理的にはともかく)物理的には納得のいくものだ.シリーズが文庫化されるようなので,これから先の作品も楽しみにしている.
あなたは一度死んだ方がいいと言ったんです。
『化物語』の西尾維新の原点的な作品。
全6タイトルの『戯言』シリーズの一作目。
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感想としては良くできている、です。
主人公の「ぼく」こといーちゃんは友人の玖渚友といっしょに孤島に招待される。そこには様々な分野の天才たちが集められていたが、そこで殺人が起こる。しかも亡骸の首の上にはあるハズのものがなかった・・・ってのがストーリーだけど、私はそこそこ楽しめた。
西尾維新と言ったら「言葉遊び」だけど、デビュー作というのもあってかキレはまだあまりない。だが、逆に玖渚をはじめとする5人の天才たちの多彩な個性とそのキャラクター性はとてもよく描かれていると思う。そしてトリックにしても動機にしてもこの作者だからできた、と思わせるほど凄まじいものであった。
講談社ノベルスのでかくて持ちづらいと思っていたのでこの文庫化は素直に嬉しい。
ただ問題はこのキャラクターたちへの感じ方。
「ついて行けない」か「おもしろい!」の2つだろうが私は後者。
登場人物も作者自身からも強烈な個性を感じられた小説です。
はじめての人もそうでない人も
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第23回メフィスト賞の受賞作で,著者のデビュー作にもなります.
個性的な登場人物に目が行きがちも,ミステリとしてもまずまずで,
やたらに強調されていたアリバイには引っかかるところがあるものの,
それ以外は,トリックなどオーソドックスながらもまとまった印象です.
また,あえて違和感を残しておき,それを最後に一気に回収するくだりは,
『内容』もさることながら,いったん落ち着いていたぶんおどろかされます.
ほかにも,何度も見せる過去へのわだかまりや相棒との関係も興味を惹かれ,
本作ではまるで語られなかっただけに,このあとの続刊が気になるところです.
著者の作品では今やおなじみの掛け合いや繰り返しもこのころから見られ,
ほかから入った人には,今と比べてみるとまたおもしろいかもしれませんし,
すでにノベルス版で読みおえた人でも,新たに気づくことがあったりするので,
この文庫化(隔月で続刊予定)をきっかけに読み直してみてはいかがでしょうか.
『西尾維新文庫』と名づけられた,通常の講談社文庫とは異なる装丁にも注目です.
ノベルス版との違いは,表紙とアトガキ(あとがきのこと)と袖の口上で,
加筆や修正は,明らかな間違いなどを除きおこなわれていないとのことです.
挿絵は,扉絵の描きおろしカラー以外はすべてノベルス版と同じになっていて,
その代わりと言ってはなんですが,オリジナルイラストのしおりがついています.
