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アイテム詳細
名探偵はもういない (講談社ノベルス)
霧舎 巧
発売:講談社
Amazon.co.jp ランキング:Book で192570位
価格:¥ 1,019(税込み)/1,500円以上国内配送料無料(一部大型商品は除く)!
発売日:2006-04-07 /通常24時間以内に発送
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発売日:2006-04-07 /通常24時間以内に発送
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カスタマーレビュー
おすすめ度:
羞恥心のカケラもない
(2007-01-02)
メフィスト賞受賞直後の作品だが、作者の幼児性・幼稚性が前面に出てしまった作品。
雪と地震によって閉ざされた山荘というウンザリする舞台設定。その山荘に集まった顔ぶれの驚くべき偶然性を平然と書く無神経さ。登場人物の一人の特異な性格のみに依存したトリック。尻軽女のロマンスで話に花を添えようとする少女趣味。そして、エラリー・クィーンの名前と体裁を騙るという信じ難い傲岸不遜ぶり。
最低の作品である。作者が作家として成長する日は来るのであろうか ?
丁寧につづられていて良質
(2006-07-23)
章立てといい、挑戦状といい、筆者らしい遊び心と丁寧さに満ちた良質なミステリ。
丁寧さにこだわったためと思われる盛り上がりの無さが、エンターテイメントとしては弱いですが、一歩間違うと、バカミスに流れそうなところをぎりぎりで踏みとどまっている感じが個人的には大好きです。
でも、相変わらず、ロマンス場面はなんだか恥ずかしがって書いてるでしょう?というニュアンスが出るのは筆者の特徴か?
最近すっかりご無沙汰の開かずの扉外伝として読むのも面白い。
芯のとおったミステリ
(2006-06-18)
奇をてらった仕掛けはありません.
超人が登場するということもありません.
驚くような大きなどんでん返しもありません.
事件のヒントはすべて目の前のページの中にあります.
ツッコミどころがないかと言われればアレですが,
それでも上に書いたように変なトリックなどもなく概ねスッキリ.
あえて空欄になっている登場人物一覧のページも,
読み終えたあとならなるほどと思わせられるはずです.
少し入るロマンスもアクセントになっていますし,
物語の鍵にもなっていてなかなかよいと思います.
つらいなぁ・・・
(2006-05-13)
雪崩で道を閉ざされた山荘。
一癖も二癖もある探偵の登場。
そしてアクの強い登場人物。
この要素だけでも、読んでいてとても楽しい。
「読者への挑戦状」つきで、更にお楽しみが・・・。
物語の中盤から、探偵の犯人当ての推理にやや疑問を感じてしまう。理屈は分かるけど、あまりすっきりしない。
そして読み進むうちに、作者の都合の良いようなトリック設定に無理矢理に納得させられるようで、面白味に欠けてしまった。
もう一声、馬鹿でかいサプライズが欲しかった。
霧舎巧ファンならでは。
(2006-04-17)
『少年の夢は犯罪者になることだった。』
そんな一文で、ズンと霧舎巧の世界に引き込まれてしまう作品。視点は第3者視点でありながら、探偵役がトン、トンと移り変わっていったり、あいかわらずちょっとラブコメテイストが含まれていたり、とにかく霧舎巧ファンにはたまらない作品です。
霧舎巧の小説を読んだことのない方には、他の作品をウチならお薦めしますが、「開かずの扉研究会」シリーズをお読みの方には是非という作品。
おすすめ度:
羞恥心のカケラもない
メフィスト賞受賞直後の作品だが、作者の幼児性・幼稚性が前面に出てしまった作品。
雪と地震によって閉ざされた山荘というウンザリする舞台設定。その山荘に集まった顔ぶれの驚くべき偶然性を平然と書く無神経さ。登場人物の一人の特異な性格のみに依存したトリック。尻軽女のロマンスで話に花を添えようとする少女趣味。そして、エラリー・クィーンの名前と体裁を騙るという信じ難い傲岸不遜ぶり。
最低の作品である。作者が作家として成長する日は来るのであろうか ?
丁寧につづられていて良質
章立てといい、挑戦状といい、筆者らしい遊び心と丁寧さに満ちた良質なミステリ。
丁寧さにこだわったためと思われる盛り上がりの無さが、エンターテイメントとしては弱いですが、一歩間違うと、バカミスに流れそうなところをぎりぎりで踏みとどまっている感じが個人的には大好きです。
でも、相変わらず、ロマンス場面はなんだか恥ずかしがって書いてるでしょう?というニュアンスが出るのは筆者の特徴か?
最近すっかりご無沙汰の開かずの扉外伝として読むのも面白い。
芯のとおったミステリ
奇をてらった仕掛けはありません.
超人が登場するということもありません.
驚くような大きなどんでん返しもありません.
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ツッコミどころがないかと言われればアレですが,
それでも上に書いたように変なトリックなどもなく概ねスッキリ.
あえて空欄になっている登場人物一覧のページも,
読み終えたあとならなるほどと思わせられるはずです.
少し入るロマンスもアクセントになっていますし,
物語の鍵にもなっていてなかなかよいと思います.
つらいなぁ・・・
雪崩で道を閉ざされた山荘。
一癖も二癖もある探偵の登場。
そしてアクの強い登場人物。
この要素だけでも、読んでいてとても楽しい。
「読者への挑戦状」つきで、更にお楽しみが・・・。
物語の中盤から、探偵の犯人当ての推理にやや疑問を感じてしまう。理屈は分かるけど、あまりすっきりしない。
そして読み進むうちに、作者の都合の良いようなトリック設定に無理矢理に納得させられるようで、面白味に欠けてしまった。
もう一声、馬鹿でかいサプライズが欲しかった。
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『少年の夢は犯罪者になることだった。』
そんな一文で、ズンと霧舎巧の世界に引き込まれてしまう作品。視点は第3者視点でありながら、探偵役がトン、トンと移り変わっていったり、あいかわらずちょっとラブコメテイストが含まれていたり、とにかく霧舎巧ファンにはたまらない作品です。
霧舎巧の小説を読んだことのない方には、他の作品をウチならお薦めしますが、「開かずの扉研究会」シリーズをお読みの方には是非という作品。
